アポスティーユってなに、、!?
こんにちは moonです🌙 今回は、大学に提出する書類の中に出てくる、"アポスティー
ユ”の手続きについて書こうと思います。
まず初めに、、アポスティーユとは、”提出する書類が公的機関に認められた公文書です!”
と証明するためのもの。そのため海外に留学する際に必要になる場合があります。私が留学する韓国では、アポスティーユが必要だったので申請しました!
主に卒業証明書と成績証明書、そして戸籍謄本にアポスティーユが必要になる と思うのですが、実は!アポスティーユって卒業した高校が公立(公文書)か私立(私文書)によって手続きが少し違うんです…、、。なぜならアポスティーユって公文書につけるものだから!!
私はここで1回目の「え?どゆこと、、」状態になりました。
迷っている暇はない!ってことですぐ説明します。((自己流ですが、、
ここで注意点❗️
⒈ 戸籍謄本は私文書です❗️また英語に訳す場合は自分で行う必要があります
⒉ ワンストップサービスを利用できる地域の方はアポスティーユの工程を一気に解決できるためこちらをオススメします❗️
ここからはワンストップサービスを利用できない方々向けです⛅️
①公立高校の場合
卒業証明書(予定)と成績証明書は公文書なのでそのまま法務局にlet's go!でいいのですが戸籍謄本は私文書なので公証をもらいに公証役場に行きます。((戸籍謄本を英訳する場合は自分で英訳する必要があります!
戸籍謄本に公証を貰ったら、卒業証明書、成績証明書とともに法務局に向かいます。
法務局では”アポスティーユの手続きをしたいです”と言えば案内してくださると思います!法務局では費用はかかりません。
公証役場と法務局での手続きを終えたら、アポスティーユを受け取るために外務省(東京または大阪分室)に郵送します📮
②私立高校の場合
卒業証明書(予定)、成績証明書、戸籍謄本、3つ全て私文書のため、まず公証を貰うために公証役場に行きます。公証役場では、宣言書というものを作ってもらうのですが、この宣言書が日本語であれば5500円、英語であれば11500円です!宣言書が英語の場合は自分で作成しなければいけません。公証役場で無事に公証を得たら法務局にlet's goという流れです!
そこからは公立高校↑の手順と同じです!!📮
ここまでがアポスティーユに関する手続きの大まかな流れです!この情報は2021年の情報なので、今現在の状態は外務省のホームページで確認してください!
それでは 다음에 또 만나요 🌙